Capricious JUL 2005

<だらだら雑感>
昨年R氏、I氏と会合に行く際、数寄屋橋ハンターにでもと行ってみたら、もうおなくなりになっていました。
ずいぶん前になくなっていたそうですが、全然知らなかったです(うといです)。

ハンターにはおもひでが多々あり、初めてレコードを売ったのもハンターだったのでした。
「南から来た用心棒/怒りの荒野」、「マカロニ・ウエスターン17cmEP(レッド・サンの場面がジャケのやつ) 」等々を売った
記憶があります。
結構思い入れがあったので、今思えば売らなければよかったと後悔しております。
(今同じものが売っていても、当時自分で持っていたものでなければやだ)
特にEP盤は即取り出しやすかったので、それに入っていた「さすらいの一匹狼」など、高校の頃学校へ行く前によく聴きいていました。
ニコ・フィデンコの例のスコア盤(*)。シャウト唄法というやつ。ところで「シャウト唄法」ってなんぞや?(アホやからわからん)

(*)サントラではワイルダー・ブラザースが歌っている。ちなみにキング(HIT-1417)の公開当時のシングル盤では、ワイルダー・ブラザース
  の歌のFilm Versionを収録しているが、ジャケのクレジットは、歌:ニコ・フィデンコとなっている。


この頃、結構レコード会社ではシリーズものがあって、CBSソニーのゴールドシリーズ?をよく買いあさってました。
サイモン&ガーファンクル、シカゴやスコット・マッケンジー(花のサンフランシスコは大好きだった...)、
クリスティー(イエロー・リバー)、パートリッジ・ファミリー、フィフス・ディメンション(輝く星座、ビートでジャンプ等)、
フランキー・レイン(ローハイド/OK牧場の決闘)等々これらのゴールド・ディスクシリーズはよく買い集めました。
ジャケが金色でとても素敵に見えました。指紋が付き易かったやうな気がしませう。
CBSソニーは、その他に4チャンネルなんぞも出していたのではないかなあ。
それとまだTV進出するまえのニッポン放送でやっていた「欽ちゃんのドンと行って(やって?)みよう」とタイアップしていたような....。
CBSソニーのレコードを使って云々と欽ちゃんが言っていたやうな。(21:30〜10分間ぐらいの番組だったような...)
猫の「地下鉄にのって」や天地真理(注1)の曲が好きだったです。そういえば吉田拓郎もCBSソニーでしたね。
映画音楽に関しては、CBSソニーは私にとってはあまり良い位置にはありません。
「戦場に架ける橋」とかミッチ・ミラー関連(大脱走マーチ、史上最大の作戦等)、ジョン・バリー楽団などしか印象にありません。
また、西部劇もカバー楽団もののマカロニばかりでつまらない印象があります。


そしてRCAのSSシリーズがこの頃君臨してましたか?キングのHITシリーズももちろんそうですが。 キングは映画音楽以外は、
演歌系が多かったのでは?当時はすごく地味な会社に思えてしかたなかったです。

ただし、映画音楽に関してはキング(セブン・シーズ、ユナイト、ロンドン等)やRCAは抜群のラインアップで物凄く気に入ってます。
やはりマカロニ・ウエスタンのサントラ音源が多いのが起因してますと思います。
当時はこの2大会社が映画音楽の代表だったような気がします。

そうそう日本ビクターもおもろかったですが(ある時代のRCAビクターなんちゅう響きも好き)、RCAかビクターかの中身は私の中で
はごちゃまぜでようわかりません。ビクター、RCAビクター、RCA最近はBMG?よくわからんです。
(べつに研究しているわけでもなんでもないので、あまり考えたくないです)

※会社概要を調べろなんて野暮なことはいいっこなしよ。それこそつまらんこと。
 ちなみにイタリアのARCとRCAの違いもよく解りません...。

そうそうGLOBEといふレーベルが日本ビクター系でしたっけ。「荒野の大活劇」がそうですよね。
ちなみに、シングル盤を晩年買いましたがどこかにあるのでしょうが、出てきません。無いのといっしょか..。(注2)
「駅馬車」(ジョン・ウエインの方)なんぞもビクターではサントラが収録されていたかなあ。

その他のレコード会社はこれといってあまり印象にありません。
ワーナーパイオニアはたしかクイーン(「キラー・クイーン」は聞きまくった)等々。
アメリカもそうですかね(日曜洋画劇場中のピーター・フォンダが出ているCMのバックに「シンプル・ライフ」
といふ曲が流れていて、欲しくて買った記憶があります)"シンプル・ライフ マイウエイ.."なんてセリフをピーター・フォンダが言って
おったやうな..。

忘れてましたが、日本コロムビアはキングの前にユナイトの権利を持っていたのではないですか?
「続夕陽のガンマン」のアルバム初版はコロムビアですよね。
コロムビアのユナイトシリーズはジャケが独自ですばらしいと思います。
米CBS(Columbia Broadcasting System Inc.)も日本コロムビアでしたよね(当然???)。
それと「荒野のみな殺し」などよく出してくれたものです。(サントラではないようですが...まあいいでしょう)
「裏切りの荒野」もコロムビアでしたっけ。でも、キング(セブン・シーズ)でもオムニバスにありました。
最初コロムビアでその後キングですかね?(別にどうでもいいですが)
この後、米CBSはソニーと合併していくのでせうか。日本コロムビアとの関連は?よくわかりませんが、特に知りたくもありません。
(前出のCBSソニーの話と前後してわかりにくくてすいません)

ただ、やはりレコードは初版が命のようですね。レーベルの違いで確かにお値段も変わってきてしまうような。
それと、ステレオかモノラルかでも差がついてしまいますよね。

同じ会社、同じレコード番号でもレーベルやジャケの紙質の違うものは買うのを間違えると大変ですよね...。
これといって表記がないとオリジナル盤と間違えたりして。
また、逆にオリジナル盤以外が欲しいのに同じレコード番号なので、解らないといったことも起こります。
相手がその辺を理解している方ならやりやすいですが、ほとんどのところ無頓着なかたが多い。
(無頓着のかたの方が、得てして安値でいいのですが...。)
例)Per quarche dollari in piu' Italy press
夕陽のガンマン(初版)                              夕陽のガンマン(初版と同レコードNo.)
ジャケ質:硬質、ラミネート(*)                          ジャケ質:通常紙質

表ジャケ。
レコードNO箇所。

裏は同じ位置。

例)Giu' la testa Italy press
夕陽のギャングたち(初版)                 夕陽のギャングたち(初版と同レコードNoだがサブとしてMDG 50と記載あり)
ジャケ質:通常紙質                      ジャケ質:硬質、ラミネート(*)
プレス:1972                                           プレス:1974 明らかに再発ですが...ジャケが高級。

向かって右上側。

向かって左上側。

(*)なんて呼ぶか解りません。ビニールのようなコーティング。
最近の動向はよく把握してませんが、サントラ盤でも劇中曲中心のものをスコア盤なんて呼んでるんですかね?
私の若い頃は、サントラ盤が劇で使ったオリジナルのもので、同じ作曲者が別に録音し直したものをスコア盤と呼んでおったやうな...。
たとえば「戦略大作戦」のQuick doraw Kellyという曲で、従来のLPででていたものがスコアで、今回F.S.Mに初収録された音源がサントラ
(Filmと同じ曲)というような呼び方です。

呼び方を改める気はまったくないので、まあ一生こうやろなぁと思います。(^_^)

あとレコードをCDに焼きなおしたのを皿起こしと呼んでいましたが、他の呼び方もあるみたいですね。
別に統一する必要もないし、自分の呼びたい名称でいいのでは。
他の方と話が合わなくても、別にこの程度でとやかくいう人もいないでしょうが...。
(逆にその辺にこだわる人も好きだなあ。)


(注1)「ふたりの日曜日」がはじめて買った天地真理のレコード。ジャケが2枚入っていて得しました。「恋する夏の日」が一番好き。
(注2)実家に月に数回いく場合がありますが、時間が限られているゆえ探せません。そもそもレコードなんちゅうものは趣味の一部なので、
    あまり大人気ないと怒られてしまいます...。家の事が優先ですよね...(皆さんもそうだとは思いますが)